わたしって性欲がすごいんです
三か月前、職場で人事異動があって新しい部署に配属されました。
新しい部署では、以前と比べ海外の取引先と対応する機会が増えました。
それでいま、週に2回ほど英会話教室に通っています。
教室ではネイティブの英語話者とマンツーマンで基本的な日常会話(とくに電話応対)を練習しています。
多くの日本人がそうであるように、わたしにも苦手な発音がいくつかあり、先生にいわせるとくに「V」の発音がダメなようです。
「Thank you very much」の「very」とか「Never give up」の「never」とか「Universal studios」の「universal」とか、「V」の混ざった単語でつまずいています。
で、その先生がなぜかものすごく「V」にこだわる人なんです(笑)。
なのでわたしは決まって先生から集中的に「V」の発音を特訓させられます。
ちなみに「V」の音は、下唇を上の歯に軽く当てて、その唇を振動させるように「ヴ」と発音します。
「ヴ・ヴ・ヴ・ヴ・ネヴァ(never)」
「ヴ・ヴ・ヴ・ヴ・ユニヴァアスゥル(Universal)」
というふうに。
それでこれまた不思議なんですが、先生と二人で何度も「ヴ、ヴ、ヴ、ヴ」と発音をくりかえしていると、ある段階から急におまんこが濡れ始めてきちゃうんです。
つまりわたしは「V」の発音をしているとき、欲情しているようなんです。
なんでこんなことでアソコが濡れるんだろう?
ことわっておきますがその先生は、ネイティブといっても北朝鮮の金正恩にそっくりな(笑)アジア系米国人で、けっしてわたしが性的な興味を抱くようなタイプの男性ではありません。
そこでよくよく考えてみたらすごく単純なことに気が付きました。
わたしは「ヴ・ヴ・ヴ・ヴ」と声に出しているうち、無意識にバイブの振動音を思いだしていたんです。
唇を振動させる発声が、なんとなくですがバイブの振動音を連想させていたんですね。
ちなみにバイブの綴りも「vibration」。
「V」の音で始まっています(笑)。
こんなにどうでもいいようなことで欲情していたなんて、ほんと女の性欲って不思議です。
というわけで今回は「女の性欲」について、わたしなりに考えてみたいと思います。
一般に女性は、(ホルモンの影響などで)生理が終わってから次の排卵が始まるまでの間、性欲が旺盛になる、といわれています。
それはわたし自身にも実感があります。
排卵日の直前など、わずかな刺激で乳首が硬くなり、クリトリスも異様なくらい勃起しやすくなりますし、身体の各所もすごく敏感になります。
でも前回お話ししたとおり、わたしにはちょっと変な性癖があります。
「恥ずかしいことをすると興奮する」という、まあ、一種の変態です(笑)
変態性欲というのはホルモンの影響とはあまり関係なく、慢性的に過剰なんじゃないかとわたし自身は思っています。
だってたとえば「下着泥棒」のことを考えてみてください。
いい悪いはべつにして(悪いに決まってますが)ああいう人たちの「下着を盗むためのエネルギー」ってものすごいと思いませんか?
みつかればまず社会的地位は失墜します。
そのようなリスクを負いながらも魅惑的な下着を物色し、ターゲットを見定め、チャンスが訪れる瞬間を周到にうかがい、そのうえで他人の庭なりベランダなりに侵入して目的の下着をゲットするわけです。
どう考えてもそれをおこなうには特殊なエネルギーが必要ですよね。
それに比べたら風俗で性欲を処理するほうが絶対に安全だし楽ちんです。
でも彼らは風俗ではなく、下着を選びます。
変態だからです。
欲望の対象がおまんこそのものではではなく、それが密着した下着だからです。
つまり変態というのは、ノーマルな人に比べてすごく狭い領域でしか興奮を感じることができない人々なんです。
でも、対象への領域が狭い分、そこに向ける気力なり、集中力なり、想像力なりが、異様なくらい先鋭的で激しくなってしまうんだと思います。
変態のタイプこそ違いますが、わたしにもその感覚はよくわかります(笑)。
「恥ずかしいことに欲情する」わたしの変態性は、とくに想像力がきわだっています。
たとえば「もし、今日下着をはかないで会社にいったら」と想像しただけで、もうどスケベな妄想がとまらなくなってしまいます(笑)。
それで勢い余って実際にノーパンで出勤してしまったりしちゃうんです。
(そういうときはパンストではなくストッキングをはいて、お尻とおまんこを完全にまる裸状態にしてでかけます。すっごく恥ずかしくて興奮します)
もちろん仕事中もわたしの妄想はとまることがありません。
もし、しゃがみこんだりしたとき、誰かにおまんこを見られたら?
エスカレーターに乗ったとき、うしろから取引先におまんこをのぞかれたら?
そう考えただけでクリトリスは硬く硬く勃起し、大量の愛液が分泌してしまいます(笑)。
わたしの場合、そういう妄想をしながらおまんこを濡らしている時間が、人よりずっと長いような気がするのです。
(もちろん人と比べようがないので、たしかなことはわかりませんが)
では、そういう旺盛な性欲をわたしはどうやって処理しているのでしょう。
一つ目の方法は、月並みですがオナニーです。
でも、とくに身体の昂ぶりは激しいときは(たとえばノーパン出勤をしたときなどは)ちょっと変わったオナニーを実行しています。
より恥ずかしい場所でオナニーするんです。
以前はデパートのトイレや、公園の植え込みの中、雑居ビルの非常階段などを利用してオナニーしていましたが、ここ一年くらいは職場内で思い切りクリトリスを捏ねています(笑)。
(この「職場オナニー」については、いずれもっと詳しくお話しします)
で、二つ目の方法はすばりセックスです。
どうもわたしには「オナニーで解消できるタイプの性欲」と「ちんこをおまんこに挿入しないと治まらないタイプの性欲」の2種類があるようです(笑)。
わたしには現在、出会い系で知り合った2人のセフレがいます。
1人はまだ20才の「細マッチョ」タイプ。
もう1人が42才の小太りで「バター犬」タイプ。
ちなみに大学生のセフレは身体こそ細マッチョですが、ちんこは超ヘビー級の太マッチョです(笑)。
彼と出会ってわかったのですが、わたしってでっかくてカチンカチンに硬いちんこに異様に興奮してしまうんです(笑)。
その理由もあとでお話しします。
オナニーに比べてセックスがやっかいなのは、性欲解消のタイムラグです。
オナニーの場合、性欲が高まった時点で、どうにかすれば実行することができますが、セックスの場合、相手がいなければ始まりません。
理想をいえば「ちんこが欲しい!」と感じたそのときに、挿入してもらえたら最高なんですが、パートナーだって社会生活を送っている以上、そう都合よくちんこはやってきません(笑)。
ですからわたしは「発想の転換」で、そのジレンマを解消しました。
たとえばわたしが「ああ、いますぐちんこが欲しい!」と思ったとします。
それですぐセフレと連絡してみて、結局3日後に会うことが決まったとします。
ここで「ちんこが欲しい!」と思った瞬間と、実際のちんこと交わる期日に3日間のタイムラグが生じます。つまり欲情が先送りされるわけです。
そうしたらその3日間の間に、そのセフレと「淫語メール」を交わしあったり、「相互オナニー」をし合ったりして、最初に「ちんこ欲しい!」と思ったときより、さらにさらに欲情を盛り上げていくのです(笑)。
(なのでその3日間はちんこのことで頭がいっぱいです)(笑)
そうすると「ちんこ欲しい! ちんこ欲しい! ちんこ欲しい!」と昂ぶり続けたその欲情のピークでセフレとセックスすることができるわけです。
わたしのぐちょぐちょに濡れたおまんこに、待ちに待ったパートナーのちんこが入ってくる瞬間は、それはもうハンパでない気持ちよさです(笑)。
じつは一昨日もそのような方法で細マッチョのセフレとセックスしました。
まえにいったとおり、その彼のちんこはものすごくでかいです。
勃起すると軽くズッキーニ程度のサイズに硬直します。
フェラするときなど、顎がはずれそうなくらい口を開けないとちんこは口腔内に納まりません。
そんなバカ面をさらしてまで、でかちんを舐めている。
そのことが恥ずかしいんです。
挿入されるときも同じです。
ラブホテルの鏡に映ったわたしのおまんこは、限界まで広がってズッキーニを受け入れています。
深く挿入されると苦しくて、おしりの穴がきゅうきゅうと収縮するのがわかります。
こんなでかちんに感じてしまうなんて、わたしってなんて恥ずかしい女なの!
そう思って興奮しちゃうんです(笑)。
わかりすらいですか?
わたし、やっぱり変ですか?
ちなみにもう1人の中年セフレのちんこは「普通サイズ」ですが、いっぱいいっぱいおまんこを舐めてくれるバター犬なので、まったく不満はありません。
ちんこが小さくてお悩みの方でも大丈夫。
バター犬になれば女の方からおまんこをくぱあっとしてくれますよ(笑)